福引の心理学

「福を引く」と書いて、
福引。

ですが、
一等が当たる確率は
とても低いですよね。

それどころか、
二等も三等もなかなか当たらない。
まぁ、そういうふうに
なっているわけですが…

「じゃあ福引なんて名前、
おかしいじゃない!」なんて
思われる方がいるかどうかは
さておき。

福引をした後の私たちの
心の在り方に、
福が訪れるかどうかの
ヒントがあるかもしれませんね。

福引で、良いものが当たったとき。
そりゃ誰だって嬉しいわけですが、
欲しくないものが当たっても
誰も嬉しくないわけです。

そして圧倒的に
後者の確率の方が高いように
なっています。

では、
欲しくないものが当たったときに

「え~、マジで運が悪い」と
ガッカリするのか、

「あぁやっぱりね…」と
自分自身の人生を諦観するのか、

「これをどんなことに役立てよう?」と
自問自答するのか、あるいは

「あの人に差し上げよう!」と
誰かを想うのか…

他にも様々な反応の仕方があるでしょう。
顔に出さなくても、心の中では
何かしらの想いが駆け巡るのが
福引の面白いところかもしれませんね。

どんな反応が
福を引き寄せる心の在り方なのか?

…おそらく、
多くの人がそうしているように
「忘れる」ということが一番でしょう。

生きている人は誰もが
生まれたこと以上の福を
まだ引いてはいないでしょうから。

「生きてる!やったー!」
という心の在り方が、何よりも
福を引き寄せそうじゃないですか?

それは忘れちゃいけないこと。
そう思える人って
とても魅力的ですもんね(^^)

人もお金も引き寄せます、たぶん。

というわけで、
今年一年の感謝を込めて…

たかせいで福引をやります(笑)。

5,000円(税抜)以上の
サービス、または商品を
お買い上げの方へ、

素敵なプレゼントが当たる福引を
ご用意いたしました!

空くじ、なしです!

12月25日(水)まで。

ご来店、心よりお待ちしております。

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